いわぶち整体では「意識レベル指数」という言葉で身の回りにあるものを数値化し、
生活をより豊かにするヒントをお伝えしています。

意識レベル指数とは

意識レベル指数という言葉はデヴィッド・R・ホーキンズ博士の著書『パワーか、フォースか』で使われている言葉です。
整体師として学ぶ中でキネオロジー(身体運動学)に出会い、この本に巡り会いました。

人間に限らず、動物・草木・物など万物に個体としてのエネルギーが備わり、それらを読み解くことで整体師として自分の果たすべき役割を見出せるのでは。そんな衝撃を受けた本です。

本で語られる内容はかなり詳細で重厚なものなので、興味がある方はぜひ手にとって見てください。

私は、そこで語られている内容を私のところへ通ってくださる、現実を生きるお客様たちの
日々の生活の中に活用することにこそ自分の役割があるのだと思っています。

ごく簡単に説明すると、個体それぞれに備わるエネルギーを「意識レベル指数」と表現し数値化します。

数値の幅は1〜1000まで。

数値が高ければ高いほど「意識レベル指数」が高いことになります。

それぞれの数値が表す内容は意識マップとして本にも載っていますので引用しておきます。

デヴィット・R・ホーキンズ著「パワーか、フォースか」より抜粋し変更を加えた

現実をよくするために

決して間違って欲しくないのは、この意識レベル指数を人や物をジャッジする道具に使用しないで下さいと言うことです。

意識レベル指数を知ると言うことは、物事の今を俯瞰して見る材料にすぎません。

それは、現状を冷静に判断すると言う事です。

現状が判断できれば、次の行動が見えてきます。次の行動が見えてくれば、その先にある未来が現実に近づいてきます。

その積み重ねが、自分の望んだものであれば生活や人生の幸福度はより高くなります。

結果、意識レベル指数は自ずと高まるものです。

意識レベル指数を測定

いわぶち整体では、身の回りの意識レベル指数を測定しています。

お客様に今必要なもの、必要ではないもの、お悩みとそれに向けた解決のアプローチなどを一緒に取り組む
心と体の健康相談所として、意識レベル指数を活用しています。

体の不調は年のせいばかりとは限りません。

何か病気かと心配していても、案外十分な睡眠をとってリラックスする事で改善することもあります。

心と体はまさに表裏一体で、どちらをおろそかにしてもいけません。

長年多くの人の体に触れていると、体の癖と心の癖に共通点があることがわかってきました。

良い、悪い、ではなく今の自分を知って受け入れる。できているようで案外それができない人の方が多いものです。

体のコリと一緒に心のコリもほぐして、日々の生活に一つでも笑顔の増える心の持ち方を提案する場所として運営しています。